人生を楽しむためのお金の使い方

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人間関係をダメにした、お金に関する事件簿⑤〜お金を盗んだ犯人は、女性です〜


 

こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。

 

今回は、お金で人間関係がダメになったお話第5弾!

 

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※このお話は、私や私の周りの人たちの実体験であり、特別なお金持ちでもなんでもなく、誰にでも起こり得ることです。

そしてこのような事は、自分で働いてお金を稼げるようになってから…

20代の頃に起きた事がほとんどです。

 

 

お金のこと…人間関係のこと…

一度失ったものを取り戻すのは、困難です。

 

どうか、後悔しませんように。

 

 

人間関係をダメにした、お金に関する事件簿⑤

お金を盗んだ犯人は、女性です

 

 

 

 

サークルのアイドルの財布が旅行中に紛失! 

 

私は大学で、とあるサークルに所属していました。

今回はその時のお話です。

 

 

そのサークルでは、夏と冬に旅行があります。

結構大規模なサークルで、旅行には全学年合わせて50人くらいが参加していました。

 

そこで、事件は起こりました。

 

 

2泊3日でどこかの山奥の旅館を貸し切って、昼間はみんなでスポーツをしたり川へ行って遊んだり、夜は花火をしたり大広間でゲームをして盛り上がったり、こっそり抜け出す人たちがいたり…

 

青春〜!!

 

 

さて、男女混合の大学生のサークルでは、必ずといって良いほど「その学年のアイドル的存在」がいます。 

 

「あの学年で誰が一番可愛いと思う!?」

 

こんな話…一度はしたことありますよね!?

(逆に、女性同士で「誰が一番カッコイイと思う?」っていう話もあります)

 

 

私たちの学年にもアイドル的存在の子がいて、今回の事件はその子がお金を盗まれた被害者です。

 

まずは簡単にその子f:id:fpmeguru:20200424002152j:plain(B子ちゃん)の紹介です。

・黒髪ロングの柴咲コウ似の美人さん

・モデル体型スタイル抜群

・サークルを掛け持ちしており、こっちのサークルには2週間に1回程度顔を出す

・いつも一緒にいる同じ高校のギャル系の友達(学部もサークルも一緒)がいる

・彼氏はいない

 

ちょっとキツめの顔立ちなので、近寄り難い人かな…と思いましたが、話してみると気さくで笑顔が可愛くて、同性の私でも惚れそうになりました❤️

お世辞抜きで本当に美人さんで、大学のミスコンがあったら選ばれていたんじゃないかと思います。

 

 

旅行に話を戻して。

 

2日目の夜、みんなで大広間に集まって大騒ぎ!

そのうち寝る人が現れたり、別部屋で泣いている子がいたり、悪口大会が始まったり、罰ゲームで男同士がキスしたり、何故か急にカップルが誕生したり…まぁ、カオスです。笑

 

3日目の朝、みんなヘトヘトながら帰る支度をしている時

f:id:fpmeguru:20200424002152j:plain「あれ?財布がない…」(カバンの中を探す)

「え、マジで?そん中いれといたの?」

「どっかに置いたとか?みんなで探そっか〜。どんな財布だっけ?」

 

みんなで広間や寝室を探してもなかなか見つからず。

 

「あれ、これ?」

f:id:fpmeguru:20200424002152j:plain「あ、そうです!すみません!!どこにありましたか?」

「女子トイレの棚の上にあったよ〜!」

 

 

 

お金を盗んだ犯人は、女性の可能性が高い

 

旅行の約一週間後、友達とサークルに行った時に、サークル長に呼び出しをされました。

 

f:id:fpmeguru:20200424004907j:plain「ごめんな!急に呼び出して!この前の旅行で、B子ちゃんの財布が失くなったじゃん?それでトイレで見つかったけど、お札が抜き取られてたらしいんだ」

f:id:fpmeguru:20191224133032j:plain「えーーー!!!」

f:id:fpmeguru:20200424004907j:plain「あ、お前らを疑ってるわけじゃないよ!旅館のスタッフの人の可能性もあるし…。ただそういうことがあったから、今後貴重品の管理には気をつけてほしい」

f:id:fpmeguru:20191114134721j:plain「はい…」

 

 

私はこの時初めて、人の悪い部分というのを身近に感じました。

 

きっと私は環境に恵まれていて、親には大切に育てられたし、それまでの学生生活でいじめのようなこともありませんでした。(度が過ぎたからかい位はあったと思いますが)

友人関係のトラブル等もなかったわけではありませんが、犯罪レベルのことはこれが初体験でした。

 

犯人がB子ちゃんに何か恨みがあったのか、ただ誰のでも関係なくお金が欲しかっただけなのかはわかりませんが、どっちにしろそこまでする!?というのが、その時の私の心境でした。

 

 

結局お金を盗んだ犯人はわからず仕舞いでしたが、その場にいた女性だろうというのは噂されていました。

 

見つかった場所が女子トイレの棚の上だったのですが、そのトイレは、広間を出てすぐ向かいにありました。

広間の入口の襖も開け放していたので、男性が盗んで女子トイレに持ち込むのは、結構リスクが高そうです。(もし発見されたら、財布どうこうより変た…色々疑われるでしょう)

 

 

 

悪がなくなることはない。自己防衛が大事

 

大学を卒業して社会人になって、たくさんの他人と関わるようになってから、人の悪い部分に遭遇することが増えたように思います。

 

特にお金の面では、仕事で経理をやっていると、嫌でも目に入ってきます。

 

納品が完了しているのに、一向に入金をせずに行方をくらます業者

明らかに私用で使ったものを経費で落とそうとしてくるオッサン

会社の現金が1万円単位で数ヶ月連続で合わないこともありました

 

仕事でもなんでも、ある程度はずる賢さもあった方が良いとは思いますが、犯罪行為はダメだろう。

ルールの範囲内でやるべき。

 

 

でもね、一定数こういう人っているんです。

残念なことに、毎日一緒に仕事をしたり、長い間友達付き合いをしてきた人の中にも、急に悪いことをする人もいるんです。

(B子ちゃんの事件も、犯人がサークル内だったら、同じような状況ですよね…)

 

 

以前私は、悪は許せない!!ちゃんと真摯に話し合えばわかってくれるはず!!

なんて思っていました。

 

でも、色んな人と関わって、色んな経験をして

いくら努力してもどうやっても分かり合えない人もいる

というのを実感しました。

 

そして、悪がなくならない仕組みもなんとなくわかったので、それからは自己防衛が大切だと思い直しました。

他人をコントロールすることはとても難しいため、自分で出来る限りのリスクを減らすしかない。

 

 

 

悪がなくならない仕組み

 

何故悪がなくならないかというと、罰せられないからだと思います。

 

例えば今回のB子ちゃんの事件、時間とお金をかければ犯人を探すことはできると思います。

財布の指紋を採取して照らし合わせるとか、警察や防犯窓口や弁護士に相談してみるとか、色々方法はあります。

 

しかしその時間や費用が大きく被害者の負担になるので、泣き寝入りしてしまうような事件が多いのでしょう。

 

以前、家族が詐欺にあった記事を書きました↓

www.meguru-fp.work

 

これも被害額は数万円程度

何百万何千万と被害にあっていたら、専門家に相談したり裁判を起こそうという気にもなるかもしれませんが、犯人を見つけ出して罰するのに多くの時間と費用がかかるとなると、実際に行動にうつす人はほぼいないのでしょう。

(私は法律の専門家でもないのでイメージで書いていますが、おそらく一般的にはこのような認識の方が多いのではないかと思います)

 

 

数万円程度の詐欺や窃盗も未入金も

ネットで匿名での誹謗中傷も

パートナー間の暴力・脅迫・恫喝なども

 

みんな、罪に問われることはないと思っているから平気でやるんですね。

 

 

胸糞悪いですけどね。笑

 

 

仕事の面では、今後ネットワークが普及して、悪さはやりづらくなると思っています。

今の仕事は業種的に高齢の方も多く、デジタル化が非常に遅れているし横の繋がりも薄いのですが、前の仕事では要注意人物や業者の情報は出回っていました。

業界内の風通しも良く、「おかしいな?」と思ったら相談できる先輩がたくさんいました。(社外にも)

 

今の仕事も、今後私たち世代が中心になってやっていくようになれば、自ずとそういう情報も出回るようになるのかなぁ…なってくれれば良いなぁ、と思います。

 

 

 

お金を盗んだ罪と、みんなを疑心暗鬼にさせた罪

 

結局B子ちゃんは、その後サークルに来なくなってしまいました。

そりゃ、自分のお金を盗んだ人がいるかもしれない、もしかしたら自分のことを恨んでいる人がいるのかもしれない、そんな所に行きたくないですよね。

 

自己防衛は大事。

でも今回は、たった1人の悪意で、周りのたくさんの人の関係が崩れてしまうことを実感しました。

B子ちゃんだけでなく、みんなが「このサークルの中にお金を盗んだ人がいるかもしれない」と思って過ごすことになります。

みんな口には出さないけれど、しばらく微妙な空気が続きました。

罪のない人も、疑いの目で見られてしまう。(私だってその場にいた女性なので、疑われていたでしょう)

 

お金を盗んだ罪も、ひとつの集団の多くの人を疑心暗鬼にさせた罪も、重い。

 

 

ちなみにこの話、後日談があります

長くなってしまったので、それは改めて別記事にしようと思います。

 

 

また、こんな風に人の嫌な部分について書いてしまいましたが、こういう人はごく一部です。

今まで私が出会って関わった人は、クセはあってもほとんどが「良い人」でした。

 

ほとんどの人は、いつの間にか良し悪しの判断ができるようになっています。

「これ以上はやっちゃダメ」というラインを自分の中で持っていて、それが世間の感覚と大きくズレていることもあまりないです。

それは自分自身の危機管理の問題でもあり、普通の人は、万が一でも自分の人生を棒に振るようなことは避けたいはずです。

 

 

他人を全て疑いの目で見る必要はないかもしれませんが、中には悪いことをして罪悪感もない人がたまにいるので、悪はなくならない、ということは知っておくと良いかなぁと思います。

 

運悪くそんな人に会っちゃったら、これからどう自分を守っていくかを考えてください。自分を責めるようなことはしないでくださいね!

(これが後日談の内容になります⭐️)

 

 

 

-前回までのお話-

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